2026年1月20日

新年あけましておめでとうございます。
下京区のいせき歯科クリニックです。寒さが一段と厳しくなり、肩や首に力が入りやすい季節になりました。無意識に歯をくいしばってはいませんか(TCH:先月のコラム参照)。
今回は当院で導入している「MyOnyx」という機械についてご紹介します。
MyOnyxとは

筋電計の技術を利用した高精度な機器で、筋肉の電気的活動をリアルタイムで記録・可視化できる装置です。歯科では食いしばりや噛みしめの強さを数値やグラフで見える化する測定機器として使われます
MyOnyxの特徴

- ①“見える化”による状態の把握と適切なケア
「気のせい」ではなく数字とグラフで理解ができます。視診や触診に頼ることなく診断や治療が可能になります。 - ➁チェアサイドでの簡便な測定
本体はスマホサイズであり痛みや侵襲的な処置はありません。測定は20秒で即時解析できます。
どのように測定する?

咬筋が盛り上がっている部分に専用のシール状の電極を貼り付けます。筋肉の動きが画面にリアルタイムで表示され、患者さんにくいしばってもらい測定を行います。
検査結果で平均以上の数値が出た場合、咬合力のコントロールが必要だと考えています。
以下のような方法が挙げられます。
- 就寝時ナイトガード
- 姿勢・生活指導
- 食生活指導
- 補綴物(かぶせもの、つめもの)の材質の検討
- ボトックス治療(別の機会に説明します)
気になる症状がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
本年も皆さまの歯の健康をしっかりとサポートしてまいります。
